ならしの消化器クリニックの理念
この地域の人が気楽に受けていただくこと、内視鏡検査もできるだけ多くの人に受けていただくことを主眼にしています。
しかも受診もしやすくて、検査も楽に受けていただけるようなクリニックを目指しています。
内視鏡検査は何でもかんでも検査というのではなく、好発年齢をしっかりと考えることが大切です。
一般的によく言われているのは40代以降の方で、40代から胃がんと大腸がんの好発年齢に入ってきます。
そういった方により気軽に受けていただけるように考えています。
もちろんそれ以外のいろいろな年齢層のプライマリーの疾患に対して、かかりつけ医としてもやっていこうと思っています。
ならしの消化器クリニックの内視鏡検査の特徴とは
特徴1:新しい医療機器による痛くなく苦しくない内視鏡検査
内視鏡検査はスクリーニング検査から専門的な検査まで幅広いですので、こちらはまずは入口として、いろいろな方の健康診断やスクリーニング検査といったことを中心に行っています。
こちらで対応できるところまで処置なり検査なりを行ったうえで、専門的な処置が必要な場合や、大きな施設での処置が必要とされる疾患が見つかった場合には、地域の大きな病院と連携して、そちらの方に行っていただくようにしています。
特徴2:リラックスできる空間でキレイな院内
内視鏡検査というのは、検査までの準備や検査自体の大変さの面で一般的な検査よりも敷居の高いものという印象があると思います。
こちらで一つ趣旨としているのは、できるだけ気軽に、しかも楽に受けていただける内視鏡検査ということを一番に考えています。
一般的な血液検査や心電図検査といったものと同じ感覚で、しかも楽に受けていただけるということであれば、早く病気も見つかると思います。
特徴3:予約なしで気軽に受けられる内視鏡検査
全て電子化でペーパーレスにして、できるだけ効率よく、患者様を待たせる時間も極力短縮するようなシステムの構築を目指しています。
受付から検査までの流れについても、その間に電子カルテを挟んで、すぐに検査、すぐに診察というような形に近づけるようにしています。
内視鏡検査もすぐに受けられることを意識していますので、予約なしで受診していただいた場合でも、食事等を摂っていなければ、その場で枠があればすぐに検査をできるような体制を構築しています。